マッチングアプリにいる「すぐ会う女性」の正体【知らないと危険！対応も解説】

「すぐ会う女性」への対応方法を今すぐ知りたい方は↓こちら（記載箇所に移動）

マッチングアプリをやっている男性の中で、

• 「すぐ会おうとする女性は危ないのではないのか」
• 「危険だという思い込みでチャンスを逃したら、せっかくの出会いがもったいない」

と「すぐ会う女性」に不安や疑問を感じていませんか。

実は「すぐ会う女性」の正体を理解して適切な対応をすれば、危険な目を避けつつ素敵な女性との出会いも増やせます。

そこでこの記事では、マッチングアプリで200人以上の女性とデートしてきた筆者が、マッチングアプリで「すぐ会う女性」の正体と対応方法を解説します。

この記事を読めば、マッチングアプリで危険な目に遭うことを避けられるようになります。対応方法を理解して、マッチングアプリでの素敵な女性との出会いを楽しみましょう。

（会うのはNG）「すぐ会う女性」が危険である場合

残念ながらマッチングアプリを悪用している女性はいます。勧誘目的やぼったくりバーへの勧誘など詐欺まがいなことに使っている女性です。また、ご飯を奢ってもらう目的の女性もおり、このような女性は避けるように気をつけましょう。

怪しいビジネスなどへの勧誘

恋愛目的ではなく男性を怪しいビジネスなどに勧誘する目的の女性かもしれないです。魅力的な女性がマッチングアプリを使えば、簡単にたくさんの男性と出会えるので、勧誘のためにマッチングアプリに登録しています。

勧誘が目的の女性にとっては、アプリ内で男性とやりとりするのは時間の無駄です。そのため、「マッチングしてすぐに男性と出会う」という流れを好みます。

ぼったくりバーへ誘導する

ぼったくりバーへ誘導する目的の可能性もあります。バーの店員と女性が結束して、マッチングアプリの男性からお金を奪おうと考えています。女性がデート場所やお店を指定するのが、このタイプの女性の特徴です。

会った男性に高級レストランを奢って欲しい

高級レストランで男性に奢ってもらう目的の女性かもしれません。男性を恋愛対象として考えていないので、やりとりを短くして、すぐに会いたいと思っています。

「高級料理が好きだけど、自分で払うお金がない」と考えた女性がマッチングアプリを悪用しています。男性を財布代わりとしが見ていないので、高い食事代を払わされるだけです。

（会ってもOK）「すぐ会う女性」が危険でない場合

マッチングアプリでは、メッセージのやりとりよりも「まず会いたい」と考えている女性もいます。また、直近の休日が空いているため、すぐに会いたいだけの可能性も考えられます。

メッセージが苦手でまずは会いたい派

メッセージのやりとりが苦手であったり、めんどくさいと考えている女性は多いです。マッチングアプリの利用経験がある20〜30代女性の79.3%がメッセージのやりとりをめんどくさいと感じています。

「会ってみないとわからないので、とりあえず会いたい」と考えている女性も多いです。そのため、マッチング後にすぐ会うという流れを望んでいます。

たまたま直近の休日に時間があっただけ

たまたま直近の休日に予定がないので、「すぐに会う」だけなのかもしれません。休日に予定が詰まっているプライベートが充実している女性、フットワークが軽い女性であれば、この理由が考えられます。

好みのタイプなので逃したくない

好みのタイプという理由で、他の女性と付き合う前に早く会いたい可能性もあります。ただし、マッチングアプリでは女性の方から「タイプだから」と強くアプローチすることは稀です。

このパターンは周りからカッコいいと言われるほどの男性に限ります。イケメンでない場合は、女性に「タイプだから」と言われても、勧誘などの可能性も捨てないようにしましょう。

デートはやめろ！危険な女性を見分けるコツ

プロフィール写真がとても魅力的な女性であれば、マッチングアプリを利用しなくても恋人ができるので悪用を疑いましょう。また、初デートの場所を指定してくる女性もぼったくりバー誘導などの危険性が高いです。

プロフィール写真が超美人またはセクシーアピール

すぐ会う女性のプロフィール写真が、超美人であったりセクシーな場合は、危険を疑って下さい。なぜなら、マッチングアプリに登録しなくても恋人ができるからです。

恋愛目的以外でマッチングアプリを使用している可能性が高いです。マッチングアプリでも男性を選び放題なので、積極的な姿勢よりも受け身の姿勢で使っているはずです。

プロフィールでお金があるアピール

プロフィール文やプロフィール写真で、お金があるアピールをしている場合も怪しいです。女性と出会った際に、ネットワークビジネスや投資など「お金稼ぎ系の勧誘」をする可能性があります。

初デートの会う場所を指定してくる

ぼったくりバー誘導する女性の大きな特徴としては、女性がデート場所を指定することです。さらに、「知り合いの店」や「友達がやっている店」というワードが女性から出てきたら、かなり危険です。

また、女性が高級レストランをデート場所として提案してきたら、ご飯目的の可能性がかなり高いです。具体的なレストラン名が出てきたら、危険を疑って下さい。

通話を必要以上に嫌がる

電話での会話を必要以上に嫌がっている場合も、怪しい可能性が高いです。勧誘目的などの場合は、多くの男性と出会うために効率を重視します。男性との通話はムダな時間なので、効率が悪く、通話を嫌がります。

「すぐ会う女性」への対応方法

すぐ会う女性に怪しさを感じるならば、会わないと決断することも大事です。会う前に電話して、恋愛目的なのかを見極めるのもオススメです。また、人目が多い昼間のカフェやラウンジで会うのもオススメです。

怪しさを感じるならば会わない決断も大事

詐欺にあいそうになるなどマッチングアプリで危険な目にあった経験がある男性は多いです。マッチングアプリを使用している20代男性の43%、30代男性の21%は危険な目にあったことがあります。

すぐ会う女性に騙される危険を感じるのであれば、「会わない決断」をすることも大事です。

会う前に電話で話してみる

すぐ会う女性に怪しさを感じるのであれば、会う前に電話で話してみるのがオススメです。電話で女性と話せば、恋愛目的での出会いなのかが見分けやすくなります。

昼間のカフェやラウンジで会ってみる

危険を警戒した上で、昼間のカフェやラウンジのお茶デートで会うのがオススメです。昼間のカフェやラウンジは人目があるので、勧誘しづらいからです。

また、自分でお店で指定できるように事前に予約しておくのも大事です。ご飯目的、ぼったくりバー誘導目的の女性を避けることができます。

怪しいお店には絶対ついて行かない

1軒目に予約したお店で過ごして、2軒目を女性が知らないお店を女性が提案した場合も注意しましょう。「2軒目は知り合いのバーが近くにあるから行かない？」などと誘われたら、かなり危険です。

『知り合いの店』『友達が働いている店』『先輩の店』などの言葉が女性から出てきたら、絶対ついて行かないで下さい。残念ですが、高い確率でぼったくりバーに連れてかれます。

マッチングアプリで通報しましょう

勧誘被害、ぼったくりバー被害に遭いそうになったら、女性会員をマッチングアプリの運営に通報しましょう。アプリの機能で通報することで、新たな被害者を生むことを防ぐことができるかもしれません。

真面目な女性が多く登録しているマッチングアプリに変更する

怪しさを感じる女性と出会うことが多ければ、マッチングアプリを変えるのがオススメです。真面目な女性が多く登録している婚活系マッチンアプリに変えれば、怪しさを感じる女性と出会う機会を減らせます。

アプリ種類	会員数	登録している 女性の年齢層	ポイント	月額料金 （男性）
Pairs	2,000万人	20代後半〜 30代前半	・累計登録者数が日本で1番多いマッチングアプリ ・結婚に対して真剣な女性も多く登録している	3,590円/月
Omiai	900万人	20代後半〜 30代前半	・婚活系マッチングアプリでは登録者数が日本で1番多い ・アラサー世代で婚活目的の男女が多く登録している	3,900円/月
ユーブライド	270万人	30代が中心	・成婚退会数が日本で1番多いマッチングアプリ ・運営20年で安心・安全のマッチングアプリ	4,300円/月
マリッシュ	230万人	30代〜40代	・再婚に力を入れているマッチングアプリ ・年齢層が高めで結婚に真剣な男女が多い	3,400円/月
ゼクシィ 縁結び	150万人	20代後半〜 30代前半	・ゼクシィブランドで婚活のイメージが強い ・婚活色が強いアプリの中では若い女性が登録している	4,378円/月

まとめ

今記事ではマッチングアプリで「すぐ会う女性」の正体と対応方法を解説しました。勧誘目的やぼったくり目的でマッチングアプリを悪用されています。一方で、メッセージを省略して、「まずは会いたい」と考えている女性もいます。

その点を理解した上で適切な対応方法をとれば、危険を回避しつつ、素敵な女性との出会いも増やせます。マッチングアプリを活用して素敵な彼女を作りましょう。