マッチングアプリのプロフィールに書くべき年収【盛り過ぎ厳禁】

マッチングアプリに書くべき年収を今すぐ知りたい場合はこちら

マッチングアプリのプロフィールで、

• 「マッチングアプリで女性と出会いがないので年収を盛りたい」
• 「どれくらいまでなら年収を盛ってもいいのか」

と悩んでいませんか？

マッチングアプリで女性と出会えないと、年収を高く設定してマッチング数を増やしたいと思いますよね。一方で、年収を盛り過ぎると罪悪感を感じる、嘘がバレるのが怖いとも思いますよね。

そこでこの記事では、マッチングアプリで1,000人以上の女性とマッチングしてきた筆者が、プロフィールに書くべき年収を具体的にわかりやすく説明します。

この記事を読めば、プロフィールに書くべき適切な年収がわかって、マッチングアプリで多くの女性と出会えるようになります。

年収を盛るとマッチング率は向上する

マッチングアプリで高年収に設定すると、女性会員からのウケが良くなります。年収を盛ると、女性とのマッチング率は向上して、多くの「いいね」が貰えます。

経済力を重視している女性が多い

恋人を選ぶときに、経済力を重視している女性が多いのも事実です。調査の結果では、54.4%の女性が恋人を選ぶ際に経済力があるかどうかを考えます。プロフィールの年収が高ければ、多くの女性が魅力的に感じます。

女性からの印象が良くなる

結婚相談所大手のIBJさんの調査では，年収800万円以上の男性は年収400万円の方の約4倍のお見合い申し込み数があります。それぐらい恋愛市場では高年収の男性が有利です。

マッチングアプリでは年収が多い方が女性ウケが良くなってマッチング率が向上します。女性から貰える「いいね」が増えて，「いいね」を贈った女性ともマッチングしやすくなります。

検索条件での足切りが少なくなる

女性会員が男性会員を探す検索条件に年収を設定している女性が大半です。年収が低く設定すると、検索条件を満たさずに検索結果に表示されません。

年収を少しでも高く設定すれば、女性の検索結果に表示される回数が多くなります。検索結果に表示されるので、マッチングのチャンスが増えます。

マッチングアプリで年収を盛るデメリット

年収を盛ることによって、嘘がバレて嫌われないかとヒヤヒヤしなければいけません。お金目当ての女性と出会う可能性も高くなります。

実際の年収がバレる危険がある

年収が嘘だとバレて女性に怒られる危険があります。女性は男性を年収だけで選んでいる訳ではないですが、実際の年収の倍以上の年収を設定していると「可愛い嘘」では済まされません。

女性が男性の年収を重視して付き合ったのならば、別れる原因にもなります。なので、女性と交際しても嘘がバレないように男性はヒヤヒヤして過ごさなければいけません。

強制退会のリスクがある

実際と違う年収を書くことによって、女性から「プロフィール虚偽」をアプリ運営会社に通報されて、強制退会となる危険があります。例えば、盛り過ぎて倍以上の年収を記載したり、半分の年収を記載すると通報される可能性が高くなります。

第8条（禁止事項）

利用者は、本サービスの利用に際して、以下の行為を行ってはならないものとします。他の利用者からの違反報告等により、利用者がこれらの禁止行為を行った、又は行うおそれがあると当社が合理的に判断した場合、利用者に通知することなく、当社は該当する内容のデータの削除、当該利用者に対して注意を促す表示を行う、または利用制限もしくは強制退会させることができるものとします。

（2）虚偽もしくは誤ったプロフィール情報を入力する行為、または虚偽もしくは誤った情報のまま変更しない行為 

・基本情報、学歴・職種・外見、恋愛・結婚について、性格・趣味・生活その他に関する虚偽または誤った情報

Pairs 利用規則

お金目当ての女性が寄ってくる

マッチングアプリで高年収に設定すると、お金目当ての女性が寄ってきて、高額のモノをおねだりされます。誕生日やクリスマスの記念日には、プレゼントやディナー代で数十万円のお金がかかります。

デートの支払いで苦労する

プロフィールの年収を高くすると男性にデート代を払ってもらうことを期待されてしまいます。デート代や食事代を全額払わないといけないため、デート代の支払いに苦労します。

デートのお店も普段行かないような高級なお店を指定されることもあります。月に何回もデートすると家計を圧迫されます。

女性と金銭感覚が合わない

ハイランクな生活を期待している女性なので、金銭感覚が合いません。年収を盛って女性と付き合えたとしても、金銭感覚が違う女性と過ごす時間は苦痛に感じる可能性が高いです。

また、女性側は高年収な男性と思っているので、収入の大半をデートに使ったとしても「ケチ」な男性と思われてしまうこともあるでしょう。

盛り過ぎ危険！嘘がバレるパターン

服装など身なり、勤務先などから年収を盛っているのがバレる危険性が多くあります。あまり年収を盛りすぎると、女性に簡単に見抜かれますので年収の盛り過ぎは危険です。

服装など身なりからバレる

年収600万円の男性が都内で一人暮らしすれば、家賃や光熱費、食費などの生活費を収入から差し引いても毎月かなりのお金が自由に使えます。

自由に使えるお金の半分を買い物に使っていれば、持ち物は自然と高級品になります。高級ブランドのバッグ、財布、時計などを身につけているはずです。しかし，年収400万円の男性が都内で一人暮らしすれば高級品を買う金銭的な余裕はありません。

マッチングアプリのプロフィール写真やデートの服装での身なりから，おおよその男性の年収は推測できて，年収が盛っていることはバレてしまいます。

勤務先や仕事内容からバレる

メッセージのやりとり、デートでの会話などで会社名や仕事内容を伝える機会があります。少なくとも付き合った後であれば、勤務先の会社名を彼女に聞かれるはずです。

ネットで調べると多くの企業の平均年収や年代別の平均年収がわかります。プロフィールの年収と大きく異なっていると、年収を盛っていることを疑われます。

デート場所でバレる

高年収の男性はデートで高級なお店を使うので、デートで行くお店でバレる可能性は高いです。高級なレストランでの振る舞いも「慣れている感」が出ないので女性は違和感を感じます。

また、休日の過ごし方もゴルフ、ワイン、旅行など高年収の男性が好む趣味でないと、年収を盛っていることを疑われます。

住んでいる場所でバレる

家賃は年収が推測できる大事なポイントで、家を見れば一発で金持ちかどうかが分かります。首都圏の高級住宅街に住んでいたり、タワマンに住んでいるような男性は正真正銘のお金持ちです。

年季の入った古いマンションだったり、リフォームしていない放置状態の家に住んでいると年収を盛っている疑いをもたれます。

家に来ていなくても住んでいる場所や間取りなどを伝えることで、ある程度の家賃が推測できます。

まずは年収を盛らずに彼女作りを始めよう

強制退会のリスクがあるので、初めから年収を盛ることをオススメしません。女性との出会いがなくて、マッチング数を増やしたい場合はワンランク上の年収帯までに抑えるように心がけましょう。

強制退会のリスクもあるので基本的には盛らない

実際の年収を記載して素敵な彼女と付き合えるのがベストです。また、年収を盛ることによって退会するリスクが生まれます。マッチングアプリを登録するに当たって、年収を盛って始めることはオススメできません。

年収を盛るならワンランク上の年収帯まで

年収を盛るのであれば、ワンランク上の年収帯までに抑えましょう。ワンランク上の年収帯にすれば、女性の検索で足切りになる可能性が少なくなるので、マッチングする女性を増やせます。

また、「いいね」を貰った男性とのマッチングの判断材料として年収を重視している女性は多いので、「いいね」を贈った女性とマッチングする確率も向上します。（ただし、退会するリスクも生まれます。自己責任でプロフィールの年収を設定して下さい。）

会社で１つ上の職級の年収以上は盛り過ぎ

年収を盛る目安としては、「会社の職級が１つ上の年収」がオススメです。同じ会社の同世代の年収なので、ネットで調べても怪しまれません。それ以上の年収を記載すると盛り過ぎなので、バレやすくなります。

大きく年収を盛っているわけではないので、金銭的な感覚のずれが生じにくいです。昇進が１度あれば、嘘ではなくなるので女性と大喧嘩になる可能性も少ないです。

まとめ

今記事では、マッチングアプリのプロフィールに書くべき年収を解説しました。また、年収を盛ることによるメリットとデメリットを説明しました。

魅力的なプロフィールを準備して、マッチングアプリを始めれば素敵な女性と出会えます。ぜひマッチングプリを始めてみて下さい。